「AIショートフィルム上映会・授賞式」企画・運営
2025年、生成AI企業 可灵(Kling AI) が日本で初開催したイベント
「AIショートフィルム上映会・授賞式」において、
弊社は会場選定、企画設計、空間演出、技術サポート、当日の運営ディレクションなどを幅広く担当しました。
■ 弊社の担当領域
可灵が重視していたキーワード
「未来感」「テクノロジー」「クリエイティブ」 に沿って、イベント体験を丁寧に設計しました。
● 会場選定・ロケーションコーディネート
AI・映像イベントにふさわしい、
洗練された近未来的な雰囲気を持つ会場を複数検証し、最適なロケーションを提案・確保しました。
上映、授賞式、交流がスムーズに進行できるレイアウトも構築。
● イベント企画・進行設計
コンセプト「AI × 創造力」に基づき、
上映 → 授賞 → トーク → 交流会 という流れを自然につながる形で設計。
来場者が“AI映像文化の今と未来”を体感できる構成を整えました。
● 空間デザイン・装飾
LED、ネオン、AIモチーフなどを用い、
可灵が求めるテクノロジー感のある世界観を会場全体に演出。
受賞作品の紹介パネルやフォトスポットなども設置し、ブランドイメージを高めました。
● 技術サポート・同時通訳
海外ゲストや日本の来場者双方が参加しやすいよう、
同時通訳機材、音響、上映設備を整備。
上映素材の管理・切り替えもスムーズに行い、安心して鑑賞できる環境を整えました。
● 当日運営・ディレクション
受付、転換、ステージ進行、メディア対応など、
現場全体のオペレーションを丁寧にサポート。
可灵本社チームとのコミュニケーションも円滑に行い、国際イベントとして成立させました。
■ 成果
- 可灵が目指す 「未来性 × テクノロジー感」 を、空間・演出・進行に反映。
- クリエイターや来場者から「世界観に浸れた」「AI映像の可能性を感じられた」と好評。
- 可灵本社からも「日本初のイベントとして大きな成果」と評価されました。
■ 総括
本プロジェクトは、クライアントの世界観を理解し、
それを空間デザインやイベント体験へと落とし込む弊社の企画・実行力が活かされた事例となりました。
今後も、国内外ブランドの日本での表現活動を、企画から現場まで幅広く支援してまいります。

